7月20日に内閣府によるつくば国際戦略総合特区の視察(藻類バイオマスプロジェクト及びBNCTプロジェクト)が行われました。
まず、筑波大学総合研究棟B棟において、筑波大学の彼谷教授より、藻類バイオマスエネルギープロジェクトの概要説明があり、その後、筑波大学藻類・エネルギーシステム研究拠点の視察が行われました。
次に、筑波大学附属病院陽子線医学利用研究センターにおいて、五十嵐病院長、松村副病院長(国際戦略総合特区担当)、熊田准教授より、BNCTプロジェクトの概要説明及び陽子線治療施設の視察が行われました。