【2月10日開催】つくば発イノベーション第30回講演会 「太陽光発電に於けるイノベーションと将来展望 ― その永い研究開発・実用化の道のりと その輝ける将来像―」

 太陽電池の発電原理の発見は170年前にさかのぼります。特に1953年、当時、発明されたトランジスターの改良過程でSi太陽電池の発電現象が偶然見いだされました。その後、多くのイノベーションを経過して、その変換効率は飛躍的に向上し、また電力系統に接続して、電力を担うまで成長してきました。これらのイノベーションはどのように起こったのでしょう? 太陽のエネルギーを使い、世界のエネルギーを賄う新しいエネルギーシステム「ジェネシス計画」についてご紹介します。
※参加無料、要事前登録。
※講演会終了後の懇親会参加の場合は、参加費(1,000円)が必要です。

【日時】
2015年2月10日(火)16:00~17:30(懇親会17:30~18:30)

【会場】
産業技術総合研究所つくばセンター 中央第1 共用講堂2階大会議室(懇親会:ホワイエ)

【講演題目】
「太陽光発電に於けるイノベーションと将来展望」
-その永い研究開発・実用化の道のりとその輝ける将来像-

【講演者】
桑野 幸徳 氏(太陽光発電技術研究組合 理事長)

【主催】
産業技術総合研究所

【詳細】
こちらをクリックしてください。

【公式ホームページ】
http://www.aist.go.jp/aist_j/news/event/ev20150210.html

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