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背景とあゆみ

つくばの現状と課題

つくばとその周辺地域

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つくばとその周辺地域は、国内随一の科学技術研究都市として発展してきました。

  • 32の国等の研究教育機関のほか、多くの民間の研究所や企業等が
    集積
  • 2万人を超える研究者が集まる
  • 世界最先端の研究設備が揃っている
  • 約7千人の外国籍住民

しかしながら、国際的に高い評価を得られるような実績が少ない、基礎研究に重点が置かれ研究成果が実用化に直結した例が多くない、などの課題が上げられています。
この国際戦略総合特区の参画を機に、各研究機関と自治体が連携し、新しい産学官連携の拠点を構築するとともに、つくば発の研究成果の実用化をめざします。

あゆみ

1963年 9月 筑波研究学園都市建設を閣議了解
1985年 3月 つくば科学万博開催(~同年9月)
2005年 8月 つくばエクスプレス開業
2011年 9月 国際戦略総合特別区域指定申請書 提出
12月 内閣総理大臣から総合特別区域法に基づく「総合特別区域」として指定
2012年 2月 国際戦略総合特別区域計画認定申請書 提出(税制)
3月 総理大臣認定
6月 国際戦略総合特別区域計画の変更の認定申請書提出(税制、金融、財政)
7月 総理大臣認定
2013年 1月 2012年度総合特区推進調整費配分決定
2月 国際戦略総合特別区域計画の変更(報告)
4月 つくばグローバル・イノベーション推進機構の本格始動
2017年 3月 総合特区計画(第2期計画)の認定
10月 バイオマテリアル植物生産プロジェクトを追加
2022年 3月 総合特区計画(第3期計画)の認定

 


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